昭和27年から松本市ではじまった「花いっぱい運動」は、創始者の小松先生がいうように、「私たちにしたところで別に大した妙案があってこの運動を大きく育てることができたのではありません。

花をいっぱい植えましよう。ゴミを片付けきれいにしましょう。と根気よくふれ回り、種をまいて歩いただけです。自分の行いを人々に伝えていきましょう」。以来この運動は、多くの市民有志の共感と協力のもと、全国、世界へと発展し、「花いっぱい」は今では世界の共通語となってきました。

そして50年以上が経ち、社会を明るく美しくする願いを込めた精神運動の種は、全国の人々の心に花を咲かせています。

泉佐野市は市制70周年を迎え成熟した街として育ち、関西国際空港を擁して「世界に開かれた街」「国内に開かれた街」として発展を遂げてきました。
泉佐野市は、ビジネス交流・文化交流・スポーツ交流など様々な拠点として、さらなる発展を遂げていくために、「ようこそ」「ありがとう」の心をもって、世界を受け入れる街として、世界の共通語となった「花いっぱい」の意識の共有と実践を行って行くことが「第59回 全日本花いっぱい泉佐野大会」の意義であると考えております。